郡 恭一郎
誕生日:2月28日
血液型:O型
HOME:調布市小島町在住
好きな音楽家
島袋寛子、井口有里、石田ひかり、雛形あきこ、松たかこ、松嶋 菜々子
最近凝っていること(楽器以外)
シャンソン(原語)、占い全般、フランス語、ゴル フ全般、ラーメン評論、楽器選定・評論、シャンソン(原語)、トントン紙相撲、メール、マージャン、ジャズやビックバンド
「地球最後の日の演奏会」でやりたい曲
エミリー(ジョニー・マンデルの名曲)
最近感動したこと、あるいは涙したこと
生まれつき視覚障害の生徒がいます。でも 大変な努力家で、すごく上手に演奏するその姿を見て、色々と教えられました。
プロフィール
1968年生まれ。出生後10年間福岡市に在住、5年間宮崎市で育ち、3才よりピアノを、 10才よりフルートを、12才よりトロンボーンを始める。 15才で上京。桐朋学園高校音楽科を経て’90年桐朋学園大学音楽学部卒業。 井手茂貴(宮崎県警音楽隊長)、三輪 純生(N響)、小田桐 寛之(都響首席)、 神谷 敏(N響首席)の各氏に師事。東京トロンボーン4重奏団に室内楽を師事。 ’84年以来元パリ管首席、イヴ・ドゥマール氏(世界一のボレロを吹いた一人。)に大いなる薫陶を受ける。仕事等の事情により合間を見つけ4度短期渡仏、氏やパリ・ トロンボーン・カルテット全員に師事。 ジャズを向井滋春(洗足学園大客員教授)、鍵和田道男両氏に師事し武蔵野音楽学 院最高グレード終了。I・バウスフィールド(ロンドン響首席)、B・スローカー(世界的奏者)等多くの 公開レッスンを受講・演奏した。 ’88年桐朋在学中、室内楽公演のオーディションに合格。 ’93年、第1回日本トロンボーン・コンペティション(日本トロンボーン協会主催)4重奏部門第1位、日本吹奏楽学会賞受賞。 トロンボーン・フェスティバルにて招待演奏を行う。 ’91年より数少ないプロ吹奏楽団、シエナ・ウインド・オーケストラに2番奏者として入団。現在は1―2番奏者と楽員代表(’96年4月より)を務める。 ’99年1月にはシエナとコンチェルトを共演、好評を博す。(佐渡 裕指揮)。吹奏楽誌バンドピープルの ’94年度セミナー講師。他各誌に度々執筆。 ’87年ベルリン・ドイツ・オペラ日本公演 ’90年香港バンド・ギャザリング ’91年朝比奈 隆指揮の倉敷音楽祭(NHK?TVで全国放映) ’92年よりG・シュワルツ指揮のモストリー・モーツアルト・フェスティバルに数 度 ’95年、志賀高原音楽祭に講師・ゲストとして参加 ’96年ポーランド国立クラクフ室内管、 ’97年アシュケナージ指揮のジャパン・ビルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケス トラ等、数多くの公演に出演。好評を得る。 N響室内管等でモーツアルトのレクイエムのソロを度々演奏。サントリー小ホール等 各地でソロを演奏。都響・井上順平氏主宰の日本で唯一の本格的大編成トロンボーン・アンサンブル「ム ジカ・ムンダーナ」で各地で公演、しばしば独奏も行う。N響、都響、日フィル、東響他、首都圏の殆どのオーケストラに客演の他、地方オケ の客演も務める。トロンボーン・フェスティバルで度々ゲスト演奏や講師を務め、日本トロンボーン・コンペティションの審査員や吹奏楽コンクール、ソロやアンサンブル・コンテスト等の審査員も務める。各地で指導にも力を入れる。日本トロンボーンコンペティション にて指導した生徒が3位入賞した。ジャズも手がけ、ビッグバンドやライブにも出演し、多くのCMや劇伴奏等の録音も 手がける。あらゆるジャンルを網羅、融合することを念頭におき、幅広い分野をこなすマルチ奏者として活動中。’99年4月より昭和音楽大学・同短期大学部・同芸術学院・同音楽教室の各講師、渋谷・国立音楽院の講師等を務める。元日本音楽家ユニオン関東地方本部運営委員、元同オーケストラ協議会関東事務局長。日本トロンボーン協会常任理 事を務める。 http://www1.odn.ne.jp/~basta/kk.html(郡情報満載!。)メールは:fwht4752@mb.infoweb.ne.jpまで!。宮崎と壱岐のハーフ。オタク度、マニアックさでは誰にも負けない、あらゆるジャン ルの融合を目指す、欲張り占いトロンボニスト。