シエナの定期演奏会などでよく行われる定番アンコール「星条旗よ永遠なれ」には、なんと客席の皆さんも演奏に参加することができます。「コンサートに行く！」と気持ちが決まったら、まずは以下のQ&Aなどを参考に、あなたも「星条旗よ永遠なれ」に参加してみませんか？
「星条旗よ永遠なれ」に参加する前に。早わかりQ＆A！

★ご注意★　公演趣旨やプログラム、主催者や会場などによって、アンコールに「星条旗よ永遠なれ」を演奏するかどうか、さらにお客様との共演を行うかどうかは、公演ごとに異なります。予めご了承ください。

シエナのコンサートの最後には必ず「星条旗」がありますか？

（2024年1月24日更新）
★「星条旗よ永遠なれ」をアンコールに演奏するかどうか、またそこでお客様との共演を行うかどうかは、公演の企画・プログラム・内容や方針、主催者や会場の事情などによるため、公演ごとに異なります。（例えば同じ内容のツアー内でも、公演ごとに主催者および会場が異なるので、共演を行う公演行わない公演が混在する場合もございます。）その点をあらかじめご承知おきのうえ、行う予定かどうかは各公演の「問合せ先」へお問合せください。（タイミングによっては検討中や調整中など、結論がでていない場合もあるかもしれません。予めご了承ください。）

★年に数回開催するシエナ主催の『定期演奏会』では、「星条旗よ永遠なれ」のアンコール演奏を行うことが多いです（ただし企画内容により例外の場合あり）。コンサート情報一覧などで最新情報をチェックしてみてください。

★共演を行う予定にしていた場合でも、公演当日の状況など諸事情により、予告なく共演無しなどに変更される場合もございます。予めご了承ください。

 

申し込み等は必要ですか？

いいえ。特に申し込みは必要ありませんので、楽器の演奏技術にかかわらずどなたでもお気軽にご参加いただけます。コンサート当日に公演会場へご自身の楽器（どんな楽器でも結構です）を持ち込んでいただき、シエナのメンバーと一緒に思いっきり楽しんじゃいましょう！

吹奏楽の楽器以外でもいいの？

楽器ならなんでもOKです！ただし、ホールに持ち込める物、電源を必要としない物でお願いします。客席通路は緊急時の避難通路になりますので、楽器は足元や後ろの方のじゃまにならない大きさなら膝上に置くなどして、通路を塞いでしまわないようご注意ください。（大型楽器の置き場等に関しては、公演が行われる会場・ホールまでお問い合わせください。公演・会場によってはホワイエやクローク等に預かってくださる場合もあります。）

使用する楽譜は決まっているの？

スーザ作曲「星条旗よ永遠なれ」の楽譜は何種類かあるようですが、皆さんのお手元や学校等にある楽譜でご準備下さい。
調は「変ホ長調→（転調）→変イ長調」です。（フルートの楽譜で冒頭に♭が3つあればOK！）

※譜面台はお貸しできません。譜面台のお持ち込みもなるべくご遠慮ください。（混みあっている時に譜面台が倒れて周りの楽器にあたってしまう可能性もあります。）どうしても持ち込みたい場合は、舞台の端寄りなどスペースに余裕のある場所で演奏してくださるようお願いします。

ステージに上がりたいけど、席が遠い・・・

もしもステージまで遠い時は、近くで吹けるスペースを見つけましょう！（ただし周りのお客様のご迷惑にならないことが大前提ですので、ご注意ください。）
当日はホール全体がステージ！皆さんでスペースを譲り合いながら、会場中を所狭しと演奏する。それが、シエナの「星条旗よ永遠なれ」です！

楽器の準備はいつすればいいの？

「星条旗」の演奏の前には必ず、皆さんに参加を呼びかけるタイミングがありますので、楽器を持って（楽器を預けてある方は取りに行って）ステージにお上がりください。呼びかけがあるまでは、直前の曲もどうぞゆっくりお聴きください。
※あらかじめ休憩時間に、楽器をケースから出して組み立てておくことをおすすめします。
※演奏の最中に楽器を組み立てなどの作業をしたり、移動したりすることは他のお客様のご迷惑になりますので、ご遠慮ください。演奏が終わってから行うようお願いします。

どこからステージに上がればいいの？

ほとんどのホールでは、ステージ前の左右に小さな階段がありますので、そこからステージにお上がりください。
※舞台の大きさやスペースの余裕は会場や公演内容によって異なります。状況によって舞台に上がり切れない場合もあることを予めご承知おきください。

どちらの階段からステージに上がればいいの？

自分のパートの奏者の近くで演奏したい場合は、下記を参考にしてみて下さい♪

【右側の階段】
フルート、オーボエ、バスクラリネット、ファゴット、サックス、トロンボーン、ユーフォニアム、テューバ、コントラバスの方は、ステージに向かって『右側寄りの階段』をご利用ください。

【左側の階段】
クラリネット、ホルン、トランペット、打楽器、指揮者の方は、ステージに向かって『左側寄りの階段』をご利用ください。

楽しいコンサート、アンコールのために、コンサートでのマナーは守りましょう。コンサートに関する事は、下記のお問合せフォームよりご遠慮なくなんでもご質問下さい。出来る限りお答えしています。たくさんの皆さまのご参加を、お待ちしています！
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